バーランド和代おすすめの本 和書 0〜2歳向け P1

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ピクトグラムの説明


じゃあびりびり

 

じゃあじゃあびりびり
ことばあそびどうぶつ 作・絵 まつい のりこ
 出版社 偕成社

朗読時間59秒 対象年齢 0歳〜
総合評価 ★★★★★


息子が5ケ月から持たせて読み聞かせをした最初の本。次々登場する音を大きな声で読むとこちらを見てニッコリ。1歳をすぎると犬の絵を指差して「ワーワー」、しばらくすると猫の絵を指差して「ニャーニャー」と言うように。こうやって言葉を覚えていくのかと実感。




たまごのあかちゃん

 

たまごのあかちゃん
どうぶつおはなし会向き 作 かんざわ としこ
 絵 やぎゅう げんいちろう
 出版社 福音館書店

朗読時間1分18秒 対象年齢 0歳〜
総合評価 ★★★★★


息子が9ケ月から読み聞かせをはじめ、そのうち自分でページをめくるように。
おはなし会でも人気で、子供達に「何の動物のたまごかな?」と聞いて、一緒に考えます。すると元気な声で「ひよこ」「へび」など答えてくれます。




おつきさまこんばんは

おつきさまこんばんは
洋書版あり 作・絵 林 明子
 出版社 福音館書店

朗読時間52秒 対象年齢 0歳〜
総合評価 ★★★★★


妊娠中に読んでいた本。産後7ケ月に読むと、他の本より手足をバタバタして大喜び。きっとおなかの中で聞いていたのかな?1歳を過ぎてから「だめだめくもさん」のところを首を振りながら読むと、まねっこして首をフリフリ。体でお話を楽しんでいる様子。
*洋書版はGood Evening Dear Moon




きんぎょがにげた
洋書版ありおはなし会むけ 作・絵 五味 太郎
 出版社 福音館書店

朗読時間45秒 対象年齢 0歳〜
総合評価 ★★★★


おはなし会で本を見せた瞬間から「あ、この本知ってる!」の声。「きんぎょどこかな?」って聞くと、「お花」「テレビの中」など指差して答えてくれます。みんなで読む一体感が楽しい絵本。
*洋書版はWHERE'S THE FISH?




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おやすみ
おやすみ前にどうぶつ 作 なかがわ えりこ
 絵 やまわき ゆりこ
 出版社 グランまま社

朗読時間38秒 対象年齢 0歳〜
総合評価 ★★★★


ベッドの横で読み聞かせ。1歳を過ぎると子供はお月様や犬を指差すように。「おやすみおやすみ」で本当にパタッと寝入ったことが。読む方は「ああねむたい」の所で必ず大あくびが出ます。




 

いないいないばあ
どうぶつ 文 松谷 みよこ
 絵 瀬川 泰男
 出版社 童心社

対象年齢 0歳〜
総合評価 ★★★★★


息子が6ケ月から読み聞かせを始めた本。1歳を過ぎると自分でページをめくって「ばあーっ、ばあーっ」と言い始めたのでびっくり。おはなし会で読むと、みんなが知っている本なので、全員で楽しく「ばあーっ!」。最後の登場する「のんちゃん」を、お子さんの名前に変えて読むと、喜んでくれますよ。




 

ぞうくんのさんぽ
どうぶつ 作・絵 なかの ひろたか 
 レタリング なかの まさたか
 出版社 福音館書店

対象年齢 1歳〜
総合評価 ★★★★


ぞうくんがさんぽに行き、かばくんやワニくんを自分の背中に乗せてのっしのっし。池の中に落ちる「うわーっ」で面白がってくれるので、先へ進まず3回繰り返したら大喜びされました。おはなし会で読む時は、ゾウはゆっくりめ、カメは早口でなど、読む速さを変えてみると分かりやすいですね。




 

もこもこもこ
 文 たにかわ しゅんたろう
 絵 もとなが さだまさ
 出版社 文研出版

対象年齢 0歳〜
総合評価 ★★★★★


大人は何が面白いのか分からないかもしれませんが、子供たちは大喜びの一冊。赤ちゃん達もじーっと聞いてくれます。ある保育園で仲間と読んだ時は、子供達に「もこ」と「ちょき」に分かれてもらって自由に動いてもらったら大喜び!見開きが「しーん」で始まるので、おはなし会の最初に静かになってもらうのにおすすめです。




 

がちゃがちゃどんどん
 作 元永 定正
 出版社 福音館書店

対象年齢 1歳〜
総合評価 ★★★★★


息子が1歳7ケ月の時に、「ざあー」を読むと「だー」、「ぶわあ」を読むと「わー」とまねっこ。おはなし会では、泣いていた赤ちゃんも集中して聞いてくれて、お話の出来る子やお母さんは一緒に真似して言ってくれました。絵に合わせた言葉の響きがとても面白いです。



いやだいやだ
 作・絵 せな けいこ
 出版社 福音館書店

対象年齢 1歳半〜
総合評価 ★★★★★


息子が2歳前でちょうどイヤイヤの時期に読み始めた本。ルルちゃんの「いやだいやだ」を彼は面白がって「イヤイヤ」と首を振ってまねっこ。でも最後のページで「そしたらルルちゃんはどうするの?」を息子の名前に変えて「○○くんはどうするの?」読むと、じっと考えて困った顔に。その顔見たさによく読みました。



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