紙芝居リスト

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おおきく おおきく おおきくなあれ

p01


園児向け

赤ちゃん向けことば遊び*脚本・絵 まついのりこ *出版社 童心社

読み手の数 1人
朗読時間 1分25秒
画面数 8場面
評価 ★★★★★

小さいブタや卵、ケーキが、子どもたち(聞き手)のかけ声でどんどん大きくなります。繰り返しのリズムと分かりやすい絵が面白く、1才前の赤ちゃんでも喜んでくれます。ケーキを「どうぞ」って渡すふりをすると、子どもたちが食べるまねをしてくれて、かわいいですよ。

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ごきげんのわるいコックさん

ごきげんのわるいコックさん


園児向け

たべもの*脚本・絵 まついのりこ   *出版社 童心社

読み手の数 1人
朗読時間 2分30秒
画面数 12場面
評価 ★★★★★

おはなし会で必ず盛り上がる作品です。画面の抜き方も、波打たせてみたり、ガタンガタンと舞台にぶつけてみたり、面白い演出ができます。コックさんが作ったキャンディーを「どんな味かな?」と子どもたちに聞く所が、いろんな答えがアドリブで帰ってきて楽しいですよ。

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ねないこだあれ

ねないこだあれ


園児向け

赤ちゃん向け*脚本 松谷みよ子 絵 村上康成 *出版社 童心社


読み手の数 1人
朗読時間 59秒
画面数 8場面
評価 ★★★★

最初はおおかみのこわい絵で始まりますが、ほんわかかわいいオチとなっています。画面を「半分までぬいて」「残り全部ぬいて」と演出ノート通りにすれば、失敗はありません。主人公のふうちゃんにパパやママ、犬や猫が次々登場しおやすみ前にもぴったりの紙芝居です

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でんしゃがくるよ

でんしゃがくるよ

園児向け

のりもの男の子向け*脚本・絵 とよたかずひこ   *出版社 童心社

読み手の数 1人または2人
朗読時間 1分07秒
画面数 8場面
評価 ★★★★★

電車好きのお子さんにはたまらない作品です。電車がくる様子を「ガタゴトガタゴト」「ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ゴ」など擬音語を多く使っているので、ちょっと大げさなくらいがお子さんは喜びます。2人で読む場合は、1人は「男の子」「お父さん」、もう1人で他の文を読むと進めやすいです。


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おさじさん

おさじさん

園児向け

たべもの赤ちゃん向け*作 松谷みよ子 *絵 瀬名恵子 *出版社 童心社

読み手の数 1人または2人
朗読時間 1分45秒
画面数 8場面
評価 ★★★★

おさじさん(スプーン)が、うさぎさんの食事をお手伝いします。うさぎさんがおさじですくったあついおかゆを「ふう ふう ふう」すると、こども達もまねしてくれますよ。このおはなしは、スプーンを使い始めた小さいお子さんを持つおかあさんにも好評です。


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くれよんさんのけんか

くれよんさんのけんか


園児向け

食べ物*作 八木田宣子 *画 田畑精一   *出版社 童心社

読み手の数 1人から3人
朗読時間 4分00秒
画面数 12場面
評価 ★★★★★

けんかを始めた赤と黄色のくれよんが、黄緑色の仲裁で、どちらが多くの果物を描けるか、競争します。いちご、レモン、さくらんぼなど身近な果物が登場。「こんどはなにかな?」「しってるくだもののなまえをいってみましょうよ」など問いかけが多いので、子ども達も楽しく参加できます。クレヨン達のセリフが多いので、1人より3人ぐらいで役割を分けて読んだ方が、読みやすいでしょう。

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おたまじゃくしの101ちゃん

おたまじゃくしの101ちゃん


園児向け

春のおはなし*脚本 かこさとし 絵 仲川道子 出版社 童心社

読み手の数 1人から3人
朗読時間 4分35秒
画面数 12場面
評価 ★★★★★

101匹のおたまじゃくしのお母さんがえるは大忙し。ある日、101ちゃんがいなくなって、タガメやザリガニに食べられそうになってしまいます。そこで、101匹のおたまじゃくし達がみんなでお母さんを助けようと「わっしょい わっしょい」がんばるところが子ども達を喜ばせます。

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ゆうらんせんしまへいく

ゆうらんせんしまへいく

園児向け

乗り物*作 仲倉眉子  *画 中村景児 *出版社 教育画劇

読み手の数 1人から2人
朗読時間 3分40秒
画面数 8場面
評価 ★★★★★

港のゆうらんせんがある日、広い外海へ出かけ、大冒険が始まります。
大嵐にあい、流れ着いのはバナナンとう(島)。ゾウやライオンなどの仲間に出会い、サメや大きなクジラと戦います。特に船の「ボオーッ」や動物の「パオーン、キキキキーッ」などの音に子ども達は大興奮。読み手は一人でも読めますが、動物のセリフが@とAに分かれているので、2人だとさらに読みやすいでしょう。


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こねこのしろちゃん

こねこのしろちゃん


園児向け

歌うママ向き*脚本 堀尾青史  *画 和歌山静子 *出版社 童心社

読み手の数 1人か2人
朗読時間 3分46秒
画面数 12場面
評価 ★★★★★

まっくろなねこが、5匹の赤ちゃんをうみました。4匹はくろなのに、一匹だけまっしろな「しろちゃん」。自分も黒くなろうとしますが、ある日王様のようなねこに出会い、かわります。黒、白、黄色がメインのインパクトがある絵で、子どもたちもじっくり見てくれます。作品は、大型紙芝居(タテ43センチ、ヨコ62センチ)があり、特におはなし会におすすめですが、1人で読む場合は、抜いたり支えたりするのが大変なので、必ずお手伝いをお願いしましょう。


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だんごむしのころちゃん

だんごむしのころちゃん


園児向け

夏向き男の子向き*脚本 高家博成  *画 仲川道子 *出版社 教育画劇

読み手の数 1人
朗読時間 3分30秒
画面数 12場面
評価 ★★★★★

あまえんぼうのだんごむしのころちゃんは、ある日お母さんからはなれて食物を探しはじめます。すると、アリ、カマキリ、ミミズが次々ところちゃんを食べようとします。そこで、体をまあるくしたり、ほかの虫に助けられたりしながら大きくなります。子どもたちは、身近な自然で見かける虫たちが出てくるので、大よろこびのおはなしです。


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