LITTLE BLUE AND LITTLE YELLOW 作 Leo Lionni 出版社 Harper Collins Publishers
Little Blueは大好きなLittle Yellowと遊んでいると体がひとつになり、みどり色に。あれあれ?おはなし会では英語のみで読んだにもかかわらず、ちいさいお子さんも形と色の面白さを楽しんでいました。大人が読んでも面白い本です。 *日本語版は「あおくんときいろちゃん」
Maisy's Big Flap Book 作 Luch Cousins 出版社 CANDLEWICK PRESS
Maisyが友達のドアをめくるところからスタート。全部で36もあるしかけをめくって、数を数えたり、色や形を考えたり遊びながら覚えられるようになっています。大きめのボードブック(縦27cm×横26cm)で頑丈なので何回読んでも安心です。
Papa, please get the moon for me 作 Eric Carle 出版社 Simon & Schuster Books for Young Readers
娘に「お月さまとって!」と言われたパパは、高い山に長〜いはしごをかけて登ります。子供は、左右に開くはしごのページや、満月がドーンと開くページに大喜び。世の中のパパさん達、出番です!お子さんに読んであげると、パパさんの株がぐっと上がりますよ。 *日本語版は「パパ、お月さまとって!」
The Three Little Pigs 作 Sally Anne Lambert 出版社 Ladybird
いろいろある「三びのこぶた」の英語版の中でも、この本が一番シンプルな文章で字が大きく読みやすいです。オオカミの声に変化をつけて、Please let me in〜(家に入れてくれ)はかわいい声、I'll huff〜(吹き飛ばすぞ)は怖い声で読むと子供達は喜びます。 *日本語版は「三びきのこぶた」
miffy at the zoo 作 dick bruna 出版社 Egmont Books Ltd
miffyはある日パパと電車に乗って動物園へ。色鮮やかなオウムやキリンなどが二人を待っています。お子さんが絵を見た瞬間に動物の名前を言う時は、文章は省略します。「これ何?」と聞きながらテンポ良く読むと楽しいです。 *日本語版は「うさこちゃんとどうぶつえん」
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